バイト柄、楽に手に入ります。

「万能ネギ(青ネギ)」が入っていた発砲スチロールです。

野菜系の発砲は匂いが無いのでオススメです。

貰う場合はお店の人に聞いた方がよいですよ。

 

 

大きさは、こんな感じです。

深さは、二体重ね入れしてもまだ余裕があります。

で、これをカッターでシャコシャコ加工していきました。

結構、立派な椅子になりました。

発砲なのでかなり軽いので持ち運びは楽です。

が、厚みはいう程無い(ネギだからね)ので

加工はすぐに終わります。

それでも、丁寧にしないと思わぬ所から割れます。

腰掛け部分は発砲の天と地を合わせているので、

結構な厚みになるので丈夫ですよ。

爛飛

「おねーちゃんズルイ!」

絢花

「痛っ! 爛飛いたいって!

 ちょっとあんた! 私の服じゃないソレ!」

仲良く、二人乗っけてもビクともしません。

まだ幅に余裕がありますが、三体は無理。

奥行きはあるので立たせたらいけるでしょうが、

バランスが問題ですね。三体。

ミニッコなら高さ的にも絵になるかも。

・・・・ほら、曲芸とか。

 

再び、絢花だけを撮影。

腕置きの高さはこんなぐらいなので、

無理な体勢にはならないので安定してます。

真ん中よりやや寄せるほうがより安定度が増しますよ。

 椅子ではなくキャリングケースに加工するなら、

両サイドにクッションを入れたら完成。

それか、ネギではなく「ニラ」の発砲なら

加工なしでいけますよ。小さいから。

爛飛

「おねーちゃん、全然愉しくないよ!!」

絢花

「イタタ。 爛飛、靴を脱ぎなさいって!

 今撮影中でしょ、大人しくしなさい」

爛飛

「つまんなーい、全然ツマーンナイー!

 おねーちゃん遊んでくれないから、コレで遊ぶもん」

絢花

「・・・遊んでくれって、あんた言ってないじゃん」

 

撮影後、二人は仲良くお買い物に出掛けました。

今日のギャラを握り締めて。

 

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