おーい、みんなー！
椅子作ってみたから座ってみてやー。
帝
「今日のスケジュール、こんだけだっけ？」
ノッシュ
「この後、プロフ画像を撮るそうよ」
シュウ
「なんでも、お二人が使った特製椅子で撮ると聞いておりますよ」
絢花
「衣装はこのままなんでしょ？」
豪鬼
「・・・俺は、この格好のままなのはキツイな」
爛飛
「だったらいつもの黒にしたらいいじゃんか。
オイ、あんまりおねーちゃんに近付くなよな！！」（けりっ）
そんなこんなで、集合写真撮影は無事終了。
結果は「安上がりな工作の時間 3」「集合写真 2004/08/31」
でご確認くださーい。
では、つづいて、個人撮影にはいりまーす。
おおー、さすがノッシュですねー。
一枚で奇麗に撮れましたよー。
ノッシュ
「偉いわね、ミサ。
フラッシュがないから手ブレになるのに一枚で収めるなんて」
でしょー、褒めてよ。
ノッシュ
「手ブレ起こして十数枚ボツなんかしたらタダじゃおかなくってよ」
・・・笑顔でさらりという、そんなあなたが大好きです。
本当に、アータはカメラ目線ばっちしですなー。
帝
「まーね♪
それにさ、瞳が薄い色だと余計になっちゃうんだよ♪
僕以外に薄い瞳なんていないからね、ま、当然だよね♪」
そういえば、そうだね。
帝
「ところでさー、今月と来月結構稼いだんだってー？
じゃーさー、早速欲しいものがあるんだけどさー」
そーゆーのは、ママンに言いなはれ。
ていうかさ、今年は買い過ぎだからってカード握られたんだよ、マジで。
帝
「あはは、ジョーダンはさておいて、これなんだけどさー♪」
ゴーインにマイウェイだな、ホントにもー。
爛飛
「僕もね僕もね！
パテが変わってからはカメラ目線ばっちりだよ！！」
今年の夏の最良の思い出だよ、ホント。
爛飛
「ねぇねぇ、シンジンサンとかいうのが来るんでしょ？
どんな子どんな子？」
あー、女の子だよ。
爛飛
「え？」
絢花の妹。
爛飛
「・・・・・・・強敵、出現？」
絢花
「・・・ルクレツィア、来るんだ」
YOUを慕ってねー。
絢花
「それは構わないんだけど・・・」
何？
絢花
「・・・ううん、いいの、何でもない」
あははー、まさかストーカーの『ケ』がある、とか言わないよねー。
・・・・って、どないしたんや？
絢花ー！ 答えろー！ ふて寝するなー！！
・・・まぁ、いいや。
来てから変わることもあるもんね。
さてと、じゃあ、豪鬼さん撮りましょうか？
豪鬼
「俺のいつもの黒の服はどこだよ？ 見つからないぞ？」
え？ あれ？ あれー？ さっきまであった気がすんねんけど・・・
まぁ、かわりにコレ着て撮影しましょ。
豪鬼
「駄目だ！ こんな画像をプロフに晒したくない！
早くどこにやったか思い出してくれ！！」
ええー・・・あ、じゃあこうしよう！
今からチャチャチャーって服をつくるから、それで撮影しよ。
もちろん、黒で！
豪鬼
「ノースリーブだぞ？」
あっはっは、もちろんですよ兄貴〜
作業開始から、10分くらい経過
豪鬼おまたせー。
もうトビキリ画期的デザインの服が完成したでー。
もうね、この服に選ばれし者はあんただけ！ ってなぐらいな服やで！！
おおおおお！！ さすが豪鬼！ ばっちり着こなしてるやんか！！
・・・・なんか、機嫌悪いね？
豪鬼
「当たり前だ！ なんだよ、この服は！！」
えー？
あんたのタトゥーを魅せるのにとっても画期的デザインを採用したんだけど。
袖、無いから腕のタトゥーを魅せれるでしょー？
し・か・も、いつもの黒の服と違って背中のタトゥーにも気を使ったんだよー？
ほれほれ、後ろ向いてみ？
貧ぼっちゃまかよ！！
何を言う、とっても画期的じゃんか！
豪鬼
「・・・・・・・」
なーにー？ 製作時間も10分足らず、しかも布用両面テープ使用のお手軽服やで。
それにベルト止めだから、ちょっぴり足も長く見えるんやでー。
豪鬼
「・・・・・・・」
・・・・豪鬼さん？ いや、獅子王さん？ どないしはりました？
豪鬼
「・・・・・・・・・・」
豪鬼
「・・・・・・・・・・・」
豪鬼
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
や、やだなー、ちょっとしたオチャッピーではございませぬかー、あはははは・・・ってねぇ
何かしゃべって下さいよ・・・ねぇ？
