・・・ところで、私が頼んでたベッドは? 前髪バッサリ切って『「あずみ」の上戸彩』風になったパッキンさん?
目指せ『ハセキョー』風だったんだけどね。 僕にあんなデカイモノ持てるわけないじゃん♪ だ・か・ら、 背が高くて力持ちにバイトさせた♪ 水色の髪の仮面舞踏会に。
会ったこと無いからなんとも・・・ てっきり、赤眼のライオンキングかと。
一緒に居たから、たぶん来るんじゃないかな♪ それにしてもさー、 寝床作成にこんなに手間がかかるんなら 個人部屋なんて夢のまた夢だよねー♪
そんな事言ったら、この寝床作成だって 数分後には解体してるかもしれないのよー(笑)
おねーちゃん、暇だからコレと一緒に遊びに行っていい? そうね、ベッドの搬入やらで忙しいから、 遊び倒してきなさい。
はーい! 行ってきまーす!
ビィー! ビィー!
そういえば、休憩しようとしてたんだろ? ベッドの搬入が一段落するんだから、 みんなで休憩しようよ♪
そうね。 じゃあ、私はお茶をもってくるから、 ベッドの指示だし頼めるかしら?
もちろん♪
(絢花、台所へに去る)
おーい! こっちに縦置きで頼むよ♪
・・・あぁ。
ごくろう、ごくろう♪ 今、約束のお茶を用意させているよ。 ・・・ところで、 ソレはどういう心境の変化だい?
・・・コレは、
搬入、お疲れ様です。 どうぞ、こちらで休憩なさってくださ
えーと、どちら様でしょうか?
貧血で倒れたディプシア、 の真似をさせられた獅子王豪鬼です。
ディプシアさん、貧血で倒れたの?
・・・妙に納得できるね。
そのお詫びのプレゼントを渡されたんだけど、 どこに置こうか?
そうねぇ、でかい?
まぁ、それなりに。
じゃあ、そこに壁にお願い。
わかった。
(豪鬼、壁にプレゼントを置く)
なんか、気持ちよさそうだね♪
そうなんだよ。 めっちゃきもっちぇーで!!
で、私にどう突っ込めと?
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