口調バトン 〜ふたたび〜
平成19年 12月12日 先勝 曇りのち雨。
エアリスが回した「口調バトン」が、 私、華妃が書いております。
ですが、エアリスのように私の回りにはお笑い要素満載の上司等も居ません。 だから特に他人が読んだところで面白い事等無いに等しいと思いますが。
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……。
あれ? 華妃が珍しくふて寝してるね。
…あぁ、そういえば、 豪鬼に借りていた物がありましたね。 先程クリーニングから帰ってきました。
大変助かりました、豪鬼。 ありがとう。
あぁ、オフ会に着てった学ランね。 たしかさー、俺の設定って「留年」だったよな? 華妃的には大丈夫なのか?
いたって問題在りませんが。
…あっそう。 あ! そうそう、 さっき帝から連絡があったんだ。
帝から? リーラと遊び疲れたのかしら? (ピュィーっと指笛を鳴らす)
ぱたぱたぱた…
(至急ディプシアの館まで直行せよ!)
帝の奴、どうかしたんじゃないか!?
…豪鬼、慌て過ぎです。 相手は「帝」ですよ?
でもさ、なんだか慌てさすような内容じゃないか?
そうですね。 では、行きましょうか、豪鬼。 |