2010年2月14日のお客さま その4

(ぽやや〜んと転送されました)

 

 

 

 

お待ちしておりましたわv

はじめまして、みるくさん。

わたくしは此処の主、ライラと申します。

最初にあった3人組のプレイの姉(自称)ですわ。

レヴィ&レーヴェ双子兄弟はプレイの使い魔ですのよv

 

は、はじめまして…

 

 

なんだか脅えているようだな。

敵意はない。

その点は安心して欲しい。

私は、ロア。

君にお願いをしようと思って、

ライラに頼んでこちらに転送した。

 

お願い…

 

あぁ、別に色恋沙汰の話ではない。

というか、そんなに離れるな。

私達は君の味方だ。

こちらにいらっしゃいv

凄く白いな…

2年ぐらいか?

 

…そのぐらいです。

 

そうか。

ところで、

男共にチョコを配っているとのコトだが、

ちゃんと厳選して配っているか?

 

(ロアに袋を見せる)

 

みるくちゃん。

大切な事だからよく聞いて。

この世界には、

『バレンタイン』という行事はない。

一部のモノだけが知ってるマイナー祭り、

いや、

どマイナーといっても過言ではない。

故に、

義理』だの『本命』だのの区別はない

すでに、

『バレンタインは女子から物が貰える日』と、

本気で勘違いしているモノもいる。

君のおかげで。

 

Σ…!!

 

そこで、君にお願いがある。

チョコを渡すのは、

本当にカッコイイ所を魅せたモノだけにして欲しい。

そうすれば、

自ずと『バレンタイン』が何なのか理解するだろうからな。

これは、

君にしか出来ない重大任務だ。

 

…わかりました。

がんばります!

 

ありがとう!

みるくちゃんv

素直でかわいいなぁv

(ぎゅっと抱きつきました)

 

 

 

 

真剣さががっつりマイナス叩き出してしまいますので、

ちゃっかり抱きつくのはお止めになってv

 

 

 

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