あれは…そう、

オフ会が始まって、

だいたい1時間ぐらいの時の話です。

だいたいこんな感じの、

『一反もめん』＆『ぬっぺっぼう（ぬっぺらぼう）』が、

1Fで少々爆笑しながら撮影したあとに、

「4Fから順に撮影しよう」となった時の話です。

（事件現場である4Fの『アリス』セット全貌）

4F展望室にあるセットで、

軽くテストショットをしている妖怪二人を無視し、

その頃、

私は、

こんな感じで出番待ちをしていました。

（L胸のお姉さん達にカツアゲされてる少年の図。

豹柄は直前に関西弁の左頬にリアル蹴り入れ済）

私は、

不良どもに巻き込まれないよう少し離れて、

出番を待っていたのですが、

しばらくして、

『一反もめん』が、

てっきり、

私は、

『出番待ちコース延長』だと思いました。

ところが。

展望室の出口に向かう『一反もめん』が立ち止まり、

そのまま、

私を連れて、

中央のテーブルの上に置かれた薔薇カゴで、

撮影を再開したのです。

しばらく撮影した後、

ようやく『ぬっぺっぼう』の視線に気付いた、

『一反もめん』が、

満面の笑みで、

こう言いました。